|
| |||||
|
|
| ||||
こうして誕生する数々のドラマ。その感動的なシーンの一つひとつを、払たちは眼にやきつけているのである。
| |||||
●スポーツにおける目の重要性とは?
| |||||
●眼科メディカルチェックの必要性について
選手がプレー中に情報をしっかりと取り入れるためには、目は正常に働くことが必要です。そのためには、ふだんから指導者や選手自身が目の状態を知っておくことが重要です。 また、スポーツによっては目を傷害する機会が多いものもあります。スポーツによる目の傷害は頭頸部への受傷で高頻度に起こり、しかも後遺症も多いことが特徴とされています。しかし、目の傷害で怖いのは起こる頻度もさることながら、受傷後にリハビリテーションをしにくいために機能の回復があまり期待できず、後遺症がひどいと競技だけでなく日常生活でも重大なハンディとなる危険性が高いことです。にもかかわらず、選手のなかには目に無関心なものも多く、練習や試合で目に異常を感じてもあまり気にせず競技を続ける選手もみうけられます。 このようなことより、選手の目のメディカルチェックを実施して、選手の目の状態を把握するだけでなく、目の異常も早期に発見して病気の予防や治療にも役立てるようにすることが必要であると思われます。 しかし、現在のところ一部の選手やチームを除き、眼科メディカルチェックはほとんど行われていません。指導者の方々は、選手の目の健康状態を身体と同じように正しく把握し、快適な状態に管理することが必要なのではないでしょうか。
| |||||
|
|
●スポーツ現場への提案ふだんの生活では、私たちは情報の約80%を目から取り入れているといわれています。したがって、目は情報を取り入れる最も重要な器官と考えられますが、特にスポーツでは、選手は瞬時にボール・標的・周囲などの状況を見て体を動かしているために、目の重要性は高まるように思われます。 しかし、現在のところわが国では目の重要性について気づかれている選手や指導者が少ないために、スポーツにおける選手の目の保護や管理がおろそかにされており、またその能力の評価も十分であるとはいえない状況です。 私は眼科医の立場から「眼とスポーツ」の関わりに興味を持ち、当院で多くの選手のスポーツにおけるさまざまな目の問題を解決して目の管理をしてきたところ、選手のけがを防ぐだけでなく競技成績も向上することにつながりました。 したがって、選手が良い成績を残すためには今まで行われてきた身体やメンタルの管理だけでは不十分で、スポーツを前提とした専門的な目の管理が必要だと思います。 当眼科ではこのような考えに基づき、スポーツで必要な目の機能を測定する設備を整え、スポーツ選手の医学的な目の評価および管理を行い、選手がスポーツ現場でよりよいスポーツ能力を発揮できるようにサポートしています。 | ||||